キャンセル料金

日帰りスキーツアーで気をつけた方がいいのは、「キャンセル料」です。ツアー代が安い代わりに、キャンセル料が高く設定されています。キャンセルして50%も料金を取られたら、なんのために予約したのかわからなくなってしまいます。また、予約をした後に宿泊先や日程を変える場合に、「変更手数料」がかかるところもあります。

キャンセル料が最も高くなるのは「当日キャンセル」で、支払った旅行代金が返金されないところもあります。一週間前ぐらいのキャンセルであれば、「旅行代金の30%」程度なものでしょう。変更手数料がかかる場合でも、キャンセル料よりは安くすみますから、予約を変更した方がよいのではないでしょうか。

早めに連絡を入れれば、それだけキャンセル料金の支払いが少なくすみます。いろんな事情でキャンセルせざるをえないこともありますが、旅行に参加できない人が出た時点ですみやかに旅行会社に連絡を入れましょう。

申し込んだときには、キャンセルのことまで想像が及ばないでしょうけど、自分はキャンセルしなくても、同行する家族やほかのメンバーが行けなくなることもあります。なお、キャンセル代に関する項目は小さな文字で記載されていることが多いため、契約書は隅々まで読んでおくようにしましょう。

スキーツアーの飲食代

日帰りスキーツアーの場合、食事はランチが主になるでしょう。一般的にランチを食べるのは、スキー場内のレストハウスあたりになります。レストハウスのランチの料金は割高で、700円~1,000円ぐらいが普通です。なかには、食事が美味しいと評判のスキー場がありますが、2~3割高めの料金となっています。

人によっては、スキーツアーにかかる交通費よりも、スキー場で使う飲食代の方がはるかに高くなる場合があるようです。往復の交通費に、「食事券」が付いていることもあります。食事の内容は選べませんが、安上がりです。家を出る際に、昼食用のおにぎりやおやつなどを持参すれば、ランチ代はほとんどかからないでしょう。

このようにランチを持参するか、近くのコンビニでおにぎりやカップラーメンを購入して食べている人もいます。飲み物などは、スキー場内の自動販売機などで購入することになります。飲み物についても、家から持参すれば、自動販売機を利用せずにすみそうです。

また、お土産を購入する場合は、飲食代のほかにお土産代がプラスになるでしょう。お土産もまた、その地方の特産物が多いことから料金は割高ですが、滅多に食べられない珍しい商品なので、スキー場ですべるついでに購入してしまうようです。

スキーツアーの相場

日帰りスキーツアーには、通常往復のバス代に「リフト券」などが付属しています。リフト券以外に「食事券」が付いていたり、近くに天然温泉の施設などがあれば「入浴券」が付いていたりするようです。リフト券にもいろいろあり、丸一日利用できるものや午前中だけ利用できる「半日券」、夜間だけ利用できる「ナイター券」のようなものもあります。

ほかに、「割引クーポン」を出しているところなどがありますから、特典として利用できるものの存在で料金が違ってきます。日帰りスキーツアーを予約する前にいろいろ調べて、お得な情報をお探しになるのが良いかもしれません。

日帰りスキーツアーの相場は、5,000円~10,000円ぐらいが一般的です。現地で飲んだり食べたりせずに、食品などを購入して持ち込めば、かかるのは往復の交通費だけですむでしょう。

なお、手ぶらでスキーツアーに参加できる「レンタルパック」のような便利なプランを用意しているところがあります。レンタル料金は、そのプランによってかなり違いがありますから、プラン内容をよく確認した上で申し込むようにしましょう。スキー板のような大きなものは荷物になるから借りた方がいいとしても、グローブやゴーグルなどまで借りるとなると、高くなる場合があるようです。